2010年05月16日

COPELAND THE FAREWELL TOUR JAPAN '10

2010.5.13. 心斎橋クラブクアトロ
Support act:OCEANLANE


10年間活動してきたCOPELANDが解散するということで、日本では2本だけのTOUR。
サポートアクトとして出演するオーシャンは、以前にもCOPELANDのJAPAN TOURに同行したことがあるらしい。
最後のステージにもお供することになって、感慨もひとしおの様子。

と書いている私、COPELANDのことは今回のTOURで初めて知って、結局アルバムも1枚しか聴かないままの参戦となってしまいました。



私はぴあでチケットを取って、当日の何日か前に売れ行きをチェックしてみたら、クアトロのキャパから考えてそれほど満杯でもないか?っていう感じだったので余裕ぶちかましてギリギリに行ったら、結構いっぱい・・・。
ちょっとウロウロしながら、最下段のフロアの一番後ろの位置にどうにか居場所を確保。ホーリー側。

他のお客さんは、大きなリアクションをする人はあんまりいなかったけど、MCや曲終わりなんかはそれなりに盛り上がってたな。
私、クアトロはあんまりいい音で聴けたことがないから正直好きじゃないんだけど、なぜかこの日は割りと音がよくてビックリ(失礼)。

慶君がZinky(アンプ)を使いはじめてからオーシャンのLIVEに行くのははじめてだったからZinkyを見たかったんだけど、残念ながら見えず。
でも、アンプがZinkyで、ギターがES-335(だと思うあれは。違ってたらごめんなさい。)って、まさしく和田ちゃんセット(笑)。ギターの色もほぼ同じようなのだし。

創君、去年あたりから喉が強くなったのか、すごく声が出るようになった気がする。前はちょいちょい声がひっくり返ったりしてたけど、それがグンと減った。
それに、ギター突き放しの時とかで手が動かせる時、歌いながら以前よりもさらに手を動かしながら歌うようになった。
それに、すごくこの日も楽しそうに歌っていた。

うん。なんだかとても嬉しい気分。

ホーリーは、一番近くにいたにもかかわらずあんまり見えなかったんだけど、以前よりベースヘッドをぶんぶん振り回さなくなったね(笑)。前は怖いなーとか思ったりもしたけど、今となってはあれがないとちょっと寂しいわ。
それにしても最近のホーリー、ヘンテニやったかと思ったらすぐ何日かしたらオーシャン、翌日にはOLDE WORLDEのTOUR。
この前なんて1日にヘンテニ・オーシャン・OLDEのリハ3本立てってことも。すごいなぁ。忙しいなぁ。よくやれるなぁ。よく頭混乱しないなぁ。

マーシーさんは、ほとんど見えなかったよー。すごい低いとこにいた。
マーシーさんもKAMOME KAMOMEやりながら。これもすごいね。

オーシャンは、実は一番最初観た時は「もうちょっとLIVEがよくなればなぁ・・・」などと思ってたんだけど、去年あたりから飛躍的によくなったような気がする。なんか上からみたいな言い方で申し訳ないんだけど。
なんというか、最初の頃ってやるべきことをやるのに精一杯な感じだったように思うんだけど、この頃はやりたいことが明確に伝わってくるし、自分たちも楽しんでいる感じが伝わってくる。
早くまた次のLIVEが観たいな。

セットリスト、この前書いたけどあらためて。

Ride The Wave

Lights Up My Soul

Chain of Hatred

ENGLISHMAN IN NEWYORK

Look Inside The Mirror

Take Me Home

Shine On Me







オーシャンが終わって転換してる間にドリンク交換。
そのままドリンクカウンターの前あたりでTwitterに投稿したり何なりしていたら、いつの間にかもうCOPELANDのメンバーがステージに出てきていた。
客電が落ちる前に出てきた・・・?
そして、もうLIVEがスタートしてしまったので、しかたなくドリンクカウンター前で観ることに。

しかしコレが正解。

わかりましたよ。一番後ろのフロアにいるとかなり音がいいんだな!!
よく考えたら、これまでクアトロで観る時って一番後ろのフロアで観たことなかった。
来月のトライセラも一番後ろにいようかな?
但し、柱はやっぱり邪魔・・・。

オーシャンのLIVEの時に創君が言ってたんだけど、本当なら大阪の後に中国でのLIVEがあって、それが最後のLIVEだったらしいんだけど、中国が中止になってしまったため(理由は不明)、ここ大阪が本当に最後ということになってしまったとのこと。

私もこれまでいろんなLIVEに行ってきたけど、「これを最後にバンドが終わる」っていうLIVEに行ったのはこれがはじめて。

はじめてCOPELANDを観てわかったんだけど、歌うのはアーロン・マーシュだけで、他のメンバーはコーラスもやらない。
アーロン・マーシュは、歌いながらギターを弾いたりピアノを弾いたり。
演奏も歌声も本当にキレイ。


そろそろLIVEも後半な雰囲気が漂ってきて、あともう何曲かで終わるんだろうなぁ・・・と思っていた時、私の後ろを通って、1.5mほど右で立ち止まってステージを観はじめた人がいた。
私のいた場所はお手洗いに行く通り道にもなっていたので、それまでも何人もの人が私の後ろを歩いていったんだけど、その時はなぜかその立ち止まった人が気になって見たら・・・

けっ、慶君じゃないの!?

あんまりジロジロ見るわけにもいかないので、ステージを観ていたんだけど、その人は2分くらいしてまた私の後ろを通ってどこかに去ってしまった。
その去り際に見てみたら、やっぱり慶君だった!と思う!
帽子被ってたし!(後日、この後なくしたことがTwitterで判明)


結局、聴いたことのある曲は数曲しかなかったし、タイトルもよくわからないんだけど、アンコールの最後の曲の前にドラマーが立ち上がって他のメンバーと抱き合い、その後自然と全員がそれぞれと抱き合った時には、正直COPELANDには思い入れのない私もグッときた。
今生の別れではないとは言え、今まで一緒に10年間数々のステージを踏んで、それ以上にたくさんのリハーサルやレコーディングなんかで同じ時間を過ごしてきた仲間と、もう(基本的に)一緒に活動することがないのかと思うと、やっぱり寂しいだろうし、いろんなことが思い出されるだろうな。

英語はわからないけど、「LAST SONG」という言葉は聞き取れた。

最後の曲が終わって、メンバー全員前に出てきて手をつないで声援に答える。
いつまでも拍手が鳴り止まなかった。



バンドが解散、活動休止する理由っていろいろあると思う。
やりたい音楽性がズレてきた。
仲違い。
メンバーの誰かが事情があってバンド活動ができなくなった。
あるいは、マネジメントの事情で活動続行が難しくなった・・・なんてこともあるかも知れない。

素人が趣味でやる分には、くっついたり離れたりするのは自由だし、よくあることだけど、音楽を生業としているバンドの場合は、そこにいろいろ私たちには見えない面倒な事情が絡んでいると思う。
ただ楽しいだけではやっていけない事情だってあるだろう。
どれくらいの期間に1回は新譜をリリースをするとか。
たとえ曲ができないとしても、契約がある以上は守らないといけない。
自分がいいと思った曲が、必ずしも多くの人に受け入れられるとも限らない。

当たり前のようにLIVEの告知があればチケットを取っていそいそと出かけているわけだけど、実はバンドが長いこと続くということはすごいことなんだな・・・ということをあらためて思った夜でした。
ラベル:oceanlane
posted by ちーこ at 17:01| 大阪 ☀| Comment(0) | LIVE REPORT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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